30代からの資産形成記録

30代既婚、2子持ちが資産形成していくブログです。

2019年7月1日週の不労所得は3,127円でした。

2019年7月1日週の不労所得は3,127円でした。

 トラリピや株価指数CFDなどによりレバレッジ資産を運用し、不労所得を得ています。2019年7月1日週の不労所得は3,127円でした。内訳は以下の通りです。 

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2019年7月1日週の不労所得内訳

株価指数CFDのFTSE100について、金利が配当を上回りマイナス72円となっております。合計額には反映させておりますが、内訳のグラフには入れておりません。

レバレッジ資産には150万円を運用中

 2018年9月から資産の一部にレバレッジをかけて運用しております。運用する枠として株価指数CFD(50万円)、トライオートFX(20万円)、トライオートETF(10万円)、トラリピ(70万円)を順次進めており、現在は150万円を運用しております。 

レバレッジ資産の累計利益は約12万円

2018年9月に株価指数CFDをはじめ、以降レバレッジ資産に投資する額を少しずつ増やし、現在は150万円を投資しています。これによる不労所得で、現在までに12万円を得ました。次のグラフがその推移です。

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不労所得と評価損益の推移

 一方で、評価損益はマイナス15万円となっております。特にトラリピNZD/USDの評価損がマイナス10万円が大きいウエイトを占めています。これは長期的な運用により、累計利益が評価損益をうわまることで改善されるものとかんがえております。

 補足ですが、FTSE100の評価損は小さくなっております。ようやくFTSE100単独で「累積配当ー評価損益」がプラスに転じました。

まとめと今後の方針

 レバレッジ資産による不労所得は正直安定した収入とは言い難いのが現状です。しかし、長期の運用と運用資産の増加により改善されると考えております。

 一方で、景気減退の可能性が増している現状で、いかにリスクを抑えるかを進めていかなくてはなりません。

 景気減退時には為替の急激な変動が伴います。これは現在私が主力としているトラリピには不利な状況となります。なぜならばトラリピはレンジ相場で力を発揮する設計となっているため、急激な為替の変動には対応しきれません。そのためにも、ロスカットされない、余裕のある運用をしなくてはなりません。