2019年7月15日週の不労所得は4,555円でした。
2019年7月15日週の不労所得は4,555円でした。
トラリピFXや株価指数CFDなどによりレバレッジ資産を運用し、不労所得を得ています。2019年7月15日週の不労所得は4,555円でした。内訳は以下の通りです。
株価指数CFDのFTSE100について、金利が配当を上回りマイナス452円となっております。合計額には反映させておりますが、内訳のグラフには入れておりません。
レバレッジ資産には150万円を運用中
2018年9月から資産の一部にレバレッジをかけて運用しております。運用する枠として株価指数CFD(50万円)、トライオートFX(20万円)、トライオートETF(10万円)、トラリピ(70万円)を順次進めており、現在は150万円を運用しております。
レバレッジ資産の累計利益は約13万円
2018年9月に株価指数CFDをはじめ、以降レバレッジ資産に投資する額を少しずつ増やし、現在は150万円を投資しています。これによる不労所得で、現在までに13万円を得ました。次のグラフがその推移です。
評価損益がイナス10万円を切りました。特にトラリピNZD/USDの評価損がマイナス3万円程度に軽減されたのが原因です。しかし、評価損の多寡で一喜一憂していたら長期的な運用はできません。淡々と積み立てていくのみです。
一方で、FTSE100は3週間連続でマイナス利益となっております。単独では「累積配当ー評価損益」でプラスであるものの、いい気もちではありません。くりっく株の仕様変更もありますので、ここらが売り時かもしれません。
まとめと今後の方針
レバレッジ資産による不労所得は正直安定した収入とは言い難いのが現状です。一週間4,555円では生活できません(笑)。しかし、長期の運用と運用資産の増加により改善されると考えております。また、レバレッジ資産で得た収入で再投資をすることも考えられます。レバレッジ資産に再投資するのか楽天VTIなどに投資するかは検討していきます。
一方で、景気減退の可能性が増している現状で、いかにリスクを抑えるかを進めていきます。
景気減退時には為替の急激な変動が伴います。これは現在私が主力としているトラリピには不利な状況となります。なぜならばトラリピはレンジ相場で力を発揮する設計となっているため、急激な為替の変動には対応しきれません。そのためにも、ロスカットされない、余裕のある運用をしていきます。